【組織学習体験セミナー】
※本セミナーは終了しています
対話型コミュニケーション入門 【最新セミナー】はこちら 〜アクションラーニングをはじめとする組織学習メソッドのご紹介と体験〜
人材育成が社員個々人の能力開発であるのに対して、組織学習は対話を通じて組織そのものを成長させ変革するプロセスです。
次のような経営問題の解決に最適な施策です。
−組織モラール(※組織の元気度)が低下している。
−組織のコミュニケーション状態が損なわれている!
−コミュニケーション不足が、メンタルヘルス等様々な問題に波及している。
−人材育成や技能継承が停滞している。
−社員の成長意欲、ワークモチベーションが低迷している。
−リーダーシップが不足し、現場力が低下している。
−組織力の低下が、経営戦略の進捗にもマイナス影響を及ぼしている
近年世界の有力企業の多くが、“対話”をキーにした経営革新を進めています。人材育成革新のカギは、まさにこの対話を通じて“関係をつなぎなおす”プロセスにあるのです。
では、対話とは、通常の議論や会話とどう異なるのでしょうか………?
本セミナーは、次のような特徴があります。
−組織開発(活性化)策としての組織学習の戦略ポイントを、短時間で効率的にお伝えします。
−アクションラーニングによる対話セッションを、実際の演習でしっかりと体験していただきます。
−企業導入事例・成功事例の共有を通じて、導入・活用の具体的なイメージをお伝えします。
−一般論ではなく、自社組織の課題に合った活用ビジョンを描いていただきます。
−組織力低迷を打破するための、組織コミュニケーションと経営革新のビジョンをご提案します。
組織体質の強化を通じて、競争力の一段の強化を目指される企業の皆様のご参加をお待ちしております。
セミナーの具体的内容
1.組織学習とは何か?
- “組織が学習する”とは? 〜組織学習のメソッド
- 組織学習のターゲット 〜集合教育の課題をどう克服するか?
- 現代企業組織における学習・人材育成の課題
2. アクションラーニングの活用
- アクションラーニングとは?
- 演習(1):アクションラーニングセッション
- 学習へのコミットメントをどう確保するか?
- 演習(2):アクションラーニングセッション
- 現場での行動をどう変えるか?
- 個人学習と組織学習(チームビルディング)
- 事例2:組織学習のプログラム化事例
- プログラム設計のポイント
4. まとめ:人材育成と学習の新しいビジョン
- コミュニケーションの軸を組織に定着させる
- コミットメントとリーダーシップを高める
- 組織とマネジメントの変革へのポイント
- 質疑応答とサービスのご紹介
尚、内容構成は予定であり一部変更することがあります。
開催日程等
- ■開催スケジュール
- 平成22年4月23日(金)13:30〜17:00
- ■場 所
- ※会場は、変更することがあります。
- ■講 師
- ソフィアコンサルティング株式会社 代表取締役社長 田添忠彦 →プロフィール
■定 員
- 15社(※1社からの複数名ご参加についてはご相談下さい)
お申し込み社少数の場合は中止することがありますが、その場合にはご要望に応じて弊社コンサルタントが個別にご相談に伺います。
定員に達し次第、締め切ります。 - ■参加料
- 10500円(※消費税込)
- ■セミナーの主対象
- 企業・官公庁の人事担当役員、人事・労務部門及び事業部門のマネージャー・企画担当の皆様
※ 特に、組織変革や人材育成戦略の見直しをお考えの企業の方、組織学習プログラムの導入をご検討中の企業の方に有益です。
ご同業の方はご参加をお断りすることがありますので、予めご了承下さい。
セミナーの進め方
■レクチャーに加え、コンサルティング事例に基づく豊富な資料をご提供いたします。
■セミナー終了後、学習成果を自社のマネジメントに生かせるようにすることを目指します。
■セミナー終了後には、ご希望に応じて個別に意見交換、ご相談を行います。
お申し込み
セミナー申込みフォームよりお申込み下さい。
お申し込み受領後、ご案内をご郵送致します。
※お申込み受付後のキャンセルは原則としてご遠慮下さい。やむを得ない場合には、代わりの方がご参加下さるようお願いいたします。
※ご入力いただく情報は、SSL暗号化通信により保護されます。
※「個人情報」は、弊社「プライバシーポリシー」に基づいて適切に保持」いたします。